大阪湾


ハネ釣りはどんな釣りでしょうか?

関西の伝統的なエビ撒き釣り

ハネは関西の呼び名ですが、

大阪湾では伝統的にエビ撒き釣りが行われています。

大沢間は内海の比較的穏やかな、波の静かな場所ですので、

ウキの微妙な動きを読み取れるかどうかが上達のコツです。

エビ撒き釣りのエビは「シラサエビ」という小さなエビで、

スズキよりも若いハネには食い気があるため、積極的に寄って食いついてきます。
ハネ釣りはどんな釣りでしょうか?-1

マキエで寄せて釣り上げるのが、ハネ釣りです。

エサの効かせ方が難しい

ハネ釣りで重要なのが、マキエの上手な使い方です。

エサをいかに効かせ、ハネを狙うポイントに集めるかどうかが勝負の決め手になります。

また、基本的にハネ以上の大きさのものはタモがないと取り込みができません。

釣り上げようとしてバラシては大変ですので、タモは必ず持って行きましょう。

ハネ釣りはどんな釣りでしょうか?-2

夏のハネ・フッコ・セイゴ釣り

ポイントが限定される

バチ抜けが終わり、栄養をたっぷりと蓄えたハネは、

場所を移動してしまうため、釣れるポイントが比較的限定されます。

それ以外のポイントでも釣れることはありますが、

狙って釣るほど個体数が多くはなく、釣れているポイントを狙う方が無難です。

スリットの浅いタナ波止の材木の陰に身を潜めていることが多いようです。

夏の大阪湾はハネが釣れる、という報告は減っています。

逆に神戸方面の波止場において、夏場は実績が高いようです。

このように、「ハネが釣れている」という情報を集めてから、

フィールドを選択するといい結果を出せるでしょう。

この時期のハネは特に、集まる場所が決まっているので、

「どのポイントやタナを攻めるべきか」を事前に十分検討しておくことが、

釣果を分けることになります。

冬のハネ・フッコ・セイゴ釣り

寒バネ釣りを楽しむ

冬のハネ釣りは、寒バネ釣りとも呼ばれ、

大阪湾では多くのアングラーがハネ釣りをしています。

ハネは水底近くを回遊していますので、

やはり底狙いでポイントを作っていきます。

この季節は水路のような狭い場所にハネが溜まっていることがあります。

また、潮の流れも重要ですが、

それよりもいかにうまくマキエをポイントに効かせるかが大事です。

水温が低いため、ハネの活性は下がっていますが、

ポイントを仕込んでおくことによって、ハネが少しずつ集まってきます。

ただ、そこでバラシてしまうとポイントがダメになってしまうため、

取り込みのときには十分注意してください。

なお、水温が10度を切ると、アタリがほとんどなくなるため、

できるだけ温かい日を選ぶといいでしょう。

どちらかと言うと、日が昇ってからの方が食いが良くなるようです。

最後に、寒バネ釣りは季節柄、非常に寒い中での釣行となります。

風邪を引かないよう、十分に温かい装備をしてください。

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